語部茶屋だより

クトゥルフ神話TRPGサークル『語部茶屋』の更新・お知らせ徒然ブログ

茶番芋卓から語部茶屋へのサークル名変更についてのお話

皆さんいつもお世話になっております。植木蜂です。
今回は大事なお知らせがあり、書かせていただきました。この内容は、私の個人ブログでもほぼ同じものであることを最初にお伝えさせてください。それを踏まえたうえで、ご覧いただけますと幸いです。


しっかりお伝えできるような文章が書けるまで時間がかかりすぎたこと、お詫び申し上げます。
私のお知らせが行き届いていなかったことが原因で、色々とサークルのことで皆さんを混乱させてしまったことと思います。また、私の考えが足らず先に個人ブログでの公表となってしまったことも重ねてお詫び申し上げます。

 

今回は、サークル名に関しての私、植木蜂からの謝罪とお話です。
元々【茶番芋卓】はシナリオ執筆サークルではなく、好きにTRPGなどを遊ぶ集まりでした。
その集まりの中で私が名前を借り、サークルとして活動していました。実際、合同誌などで芋卓のメンバーが集まってくださいましたし、それに頼り切っている面がかなりありました。遊び場であるはずの場で、メンバーの優しさに甘えていたのです。

また、私が茶番芋卓のメンバーの力を借りてサークル活動をしていると思い込んでいただけで、周りからしてみれば「それはもう遊び場もサークルも関係なく立派にシナリオを販売するサークルなのでは」という方も多くいらっしゃったかもしれません。これはひとえに私の普段からの意思疎通の足りなさが原因であることは明白です。


話を纏めますと、“茶番芋卓は本来は遊ぶための集まりであり、シナリオ集を販売するサークルというわけではない”というのが茶番芋卓の実態です。その為、これ以上メンバーに迷惑をかけることはしたくないということで新たにサークル【茶番芋卓】からサークル【語部茶屋】として活動することにいたしました。
ですので正しくは、遊び場の【茶番芋卓】とサークルの【茶番芋卓】は別物であり、サークル【茶番芋卓】からサークル【語部茶屋】として新たに活動したいと私の方に連絡をくださったメンバーで活動しだしたのが現在のサークル【語部茶屋】です。

 

また、遊び場の【茶番芋卓】から現在私は抜けている状態です。私個人のどうしようもない理由ではあるのですが、当時精神的にも状態的にもかなり不安定で、責任者という立場に耐えることが出来ず、現状の報告をして脱退しました。もともと当初4人で立ち上げた【茶番芋卓】の責任者が私ということ自体がそもそも当時の自分としては疑問でしかあらず、そう言った面も含めて私が遊び場を乱していると判断したためです。(これはやはり遊び場とサークルとしての説明がしっかりできていなかった為と認識しています。もしくは私が勝手にそうだと思い込み、メンバー全員に相談をできなかったこともあるでしょう)

精神的で、という理由が甘えではないのか、と言われたら否定はできませんし、もっと皆さんを混乱させない方法も多数あったと思われます。その時の私の言動に不信感を抱いたメンバーも少なからずいるでしょうし、だからといってその不信感を消して今まで通り付き合ってくれとも言いません。
やってしまったことは返ってきませんし、それをひた隠しにして上辺の状態のみをみなさんに伝えることも違うと思いました。
なので今更ながらこうやって、お伝えさせていただく形となりました。

今後、私はサークル【茶番芋卓】代表としての活動を行ないません。もし遊び場のメンバーの誰かがサークル【茶番芋卓】として活動するのならば、その時は私も見守らせていただく次第です。
なので、【茶番芋卓】からメンバーが抜けたのではなく、私がサークルとして使用していた【サークル 茶番芋卓】が名義変更となり活動を再開したとお受け取りいただけますと幸いです。
ですから遊び場の【茶番芋卓】は現存しております。
質問、ご意見などありましたらいつでもDMなどで対応させていただきますのでお願いいたします。

また現状の既刊シナリオですが、サークル【茶番芋卓】の合同誌として発刊している【夢の扉のその先へ】【命路~終わりの、始まり~】などは引き続きサークル【茶番芋卓】名義で発刊いたしますことをご了承ください。
そして今後、【語部茶屋】発足前にあがっていた合同誌などは【茶番芋卓】名義での発刊の可能性もありますのでその際は私のアカウント、及び許可が出れば語部茶屋でもお知らせいたしますのでご理解いただけますと幸いです。

そして、これは私からのお願いです。
茶番芋卓自体を揶揄する方々を数カ月前ですが偶然見てしまいました。その方々の指す茶番芋卓は恐らくサークルのことであり、その含まれる意味の多くは私(植木蜂)であり、遊び場の茶番芋卓のことではないでしょう。
ですが、私が紛らわしいことをしてしまったばかりに【茶番芋卓】のメンバーに迷惑がかかることだけはしたくありません。
もし茶番芋卓のメンバーに会ったとしても私個人とは関係はありませんので、何かサークル関係でご意見などがありましたらお手数ですがすべて私の方へお願いいたします。くれぐれも茶番芋卓の方への俳諧中傷などは無しでお願いいたします。


以上をもって、私からの謝罪、及び今回のサークル活動の話とさせていただきます。
今までサークル【茶番芋卓】をありがとうございました。今までお世話になった方々、遊び場【茶番芋卓】の皆への感謝と共に、メンバーの活躍をこれからもお祈り申し上げます。
こんな私ですが、これからも作品を楽しみにして下さる方がいらっしゃるのならば今後は【語部茶屋】として応援していただければ嬉しい限りです。

長文ですが、ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

植木蜂

 

オリジナルサウンドトラック頒布のお知らせ!

わーい!初めましての方は初めまして、いつもお世話になっている方にはこんにちは!シナリオ作成もろもろ担当の植木蜂です。

サークルブログ2回目は私が担当することになりました。

知っているk太は知っての通り誤字王ですので誤字を何個見つけられたかなクイズをしてみてくださいね。景品はありません。私が恥ずかしくなるだけです。

 

というわけで、お知らせです!

ででどん!!

 

special.timelessberry.com

 

この度、【時の迷い人】の秋野るとさんに作曲をお願いして、今年3周年となるクトゥルフ神話TRPGシナリオ集『ドッペルさん』のオリジナルサウンドトラックが頒布となりました!やったー!!

18曲+vo秋野さんの1曲を収録した全19曲でドッペルさんシリーズの世界へ導きます。

1年かけてようやく形になった事もあり、お互いとても思い入れのあるCDとなりました。幻想的な曲からオルゴール、ホラー……秋野さんのセンスがきらりと光ります。植木蜂のこだわりをぎゅぎゅっと濃縮していただけました。曲が作れる人って本当にすごいですね。

そして、そんなCDに彩りを添えるのが絵師の茶々丸ちゃんのイラストですわよ奥さん。なんと描きおろしです。3年越しのドッペルさんイラストです。めちゃくちゃ嬉しいです。

いつものタッグ+秋野さんというトリプルバターサンド?で出来上がった作品。どれくらい嬉しいかというとそうですね……とてつもなくほしかった1日限定5個の紅茶パックが買えたくらいに嬉しい感じです。伝わりにくいかもしれない……。

 

また、こちらのCDは11/25(日)に行なわれるゲームマーケット2018秋にて頒布予定です。当日お待ちしておりますのでよろしくお願いします。

サークル名は語部茶屋でなく【茶番芋卓】【C-25】です。

 

よろしくお願いします!

 

次のブログ担当は茶々丸ちゃんです。よろしくお願いします!

 

植木蜂

 

 

初更新!

初めましての方は初めまして、そうではない方はこんばんわ

未だに本業で9月の業務が終わらず悲鳴を上げている語部茶屋のHP・Twitter担当兼シナリオライターの雲雀紅煙です。

昨日、HP及びTwitterで案内させていただきました通り、TRPGサークル語部茶屋として今後は活動をしてまいりますのでよろしくお願いします!

 

さて、サークルとしてのブログ初投稿となるわけですが、少し早いですけれども12月に行われます冬のコミックマーケットについて書かせていただきます。

 

ご存知の方も多々いらっしゃるかと思いますが、12月のコミックマーケットでは、山梨キャンペーンシナリオ『御旗盾無ご照覧あれ!』を頒布予定です。

前身を含めて雲雀紅煙初のシナリオ公開となります。

現在も4つの班を立ててテストプレイの最中です。

キャラクターイラストは私のフォロワー様、紘衣様に

表紙イラスト・中扉イラストは【平岡探偵事務所】様よりテェミ様にお願いをしております。

タイトルでわかる方もいらっしゃるかと思いますが、かなり歴史色が濃いシナリオです。

主に山梨県と言えばこのお方、戦国大名武田信玄公及びその家臣に関わる歴史を取り上げたシナリオ構成となっています。

上にも書きましたがかなり歴史色が濃いシナリオ構成なので、好き嫌いがはっきりしやすいシナリオだと思います。しかし、少なからず、戦国史がお好きな方には気に入っていただけるシナリオではないかな、と勝手ながら思っています。

付録としてシナリオ内に用いた史実要素及び史実と異なる要素を記載させていただく予定と同時に、2019年が山梨県の県庁所在地である甲府の開府500年を迎えるにあたり、私が調べられた範囲での武田信虎公~武田勝頼公の簡易年表のようなものを取り入れられたらいいな、と思っています。

既にこれだけで軽い歴史書になりそうなもんですが、そうは言っても私も歴史学者ではないので本当に浅く広くとしようと思っています。

 

初投稿で長々となってしまいましたが、興味がある方はぜひ手に取っていただけたらと思いますし、「プレイヤーがやりたい!」という方がいらっしゃれば私にお声いただければぜひ回させていただきたいと思います。(私がKPをするともれなく蛇足な武田氏における雑学もお話できるかと思います。)

 

次回の投稿は植木蜂さんです!

お楽しみに!